あしたのジョー幻のラストシーンが存在!梶原氏が隠した原稿とは・・・ [マルチメディア]




ジョーは生きていた‐。世代を超えて読み継がれている
故・梶原一騎氏(1987年没、享年50)原作のボクシング漫画「あしたのジョー」。

来年2月には41年ぶりに実写版映画が公開されるなど、今も話題は尽きない。
原作者の実弟で作家の真樹日佐夫氏(70)は、
リング上で“死んだ”と一般的に解釈されてきた主人公の矢吹丈が
その後も生き続ける“幻のラストシーン”の存在をデイリースポーツに明かした。
矢吹が『白い灰』となる結末の裏には、お蔵入りとなった梶原氏の原稿があった。

(ネタ元)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000024-dal-ent


不朽の名作「あしたのジョー」おいおいマジかよ~!
梶原さんあんたやるね~(笑)


故・梶原一騎氏の不朽の名作
あしたのジョー」のラストシーンに
もう一つのシナリオが存在したらしい。


原作者の実弟で作家の真樹日佐夫が
こういい残している。


「俺はちばさんに渡す前の梶原の原稿を読んでいた。
最終回の白く燃え尽きるコマの前には、
段平がジョーのそばに行って
『お前は試合に負けてケンカに勝ったんだ。そう思え』と
リングで語りかける場面が書かれていた。


そして時が流れ、ジョーはパンチドランカーとなっている
盟友カーロス・リベラとともに療養所の庭みたいな所にいて、
日差しの中、2人して笑顔で戯れているシーンで終わっている」


という事は矢吹はパンチドランカーとなって
あの真っ白という表現もパンチドランカーになっていく
姿を予言していたかの様なエンディングだったのだろうか・・・


真樹氏いわく
「梶原もちばも”白い灰になった”という表現を使ったが
”死んだ”とは表現していない」ということをいっていて
真樹版ジョーもお蔵入りとなっている為に
今後このあしたのジョーの真実は語られる事が
あるのだろうか・・・今回見つかった原稿に関しては
なぜ公開したのかも疑問である・・・



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